もしかしたら私のお陰かも

周りがどんどん結婚して子供を産んでる中、未だに仕事ばかりをしている現実。でも、堂々と出席してやろうじゃない。同窓会に。

同情なんてされてたまるか!強い味方だってある。でもここは、独り身の特権を固持する必要はあるかも。

自分のお金で、高級な服・靴・バックも買えて、生活も不自由してないのに、子供がいない分、若いって事を強調しなくちゃね。

思いっきり気合いを入れて、いざ出発。緊張して受付を済ますと、「里香!久しぶり!」って声。誰だか直ぐに分かった。

懐かしさで、振り向くと同時に抱きついちゃった。「この前出産したばかりなのに、よく来れたわね!」親友の優に会えるなんて、来て良かった。「これのお陰かな?」

「プラセンタ飲んでるのね。あげて良かったわ。」「うん。出産祝いにビックリしたけどね。試してみて分かった!最高のプレゼント、ありがとう!」

彼女が美しさを保てているのが、もしかしたら私のお陰かも?って思うだけで、プチ優越感。変なプライドは捨てて、イッパイ楽しんで帰ろう。